【2024】加山雄三は現在何してる?病気は?住まいは?仕事や収入も調査!

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生涯現役宣言「永遠の若大将」といえば歌手、俳優でありタレントの加山雄三さん。

2022年6月にコンサート活動からの引退を発表しました。

現在加山雄三さんの年齢は87歳だそうです!

そんな加山雄三さんが、現在どんな生活をしているのか気になりますよね!

そこで今回は現在の加山雄三さんの、

  • 現在の画像
  • 現在、何してるのか
  • どこに住んでるのか
  • 現在の収入

について調査しました!

目次
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加山雄三の現在の画像!いつまでも若大将!

加山雄三さんの現在の画像はこちらです。

こちらの画像は、2023年9月1日に出身地でもある茅ケ崎市の名誉市民に決定したときに発表されたものです。

加山雄三さんの誕生日である2024年4月11日、茅ケ崎市役所前に銅像が設置されることになりました。

銅像は加山雄三さんの生まれ故郷・茅ケ崎の、茅ヶ崎商工会議所がクラウドファンディングで資金を募り、実現しました

年齢を重ねてダンディでステキ!やっぱり若大将だなぁ!

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加山雄三は現在もタレント活動中!

現在も加山雄三さんは、

タレント活動をしています。

80歳を超えても精力的に音楽活動をしていた加山雄三さん。

しかし、2022年6月19日にコンサート活動からは引退することを発表しています!

所属レコード会社を通して加山雄三さんは、

加山雄三さん

歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。
最後までいつも通りに歌う。それが一番なんだ。

と語っていました。

加山雄三さんは、2022年9月9日東京国際フォーラムで「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」を開催しました

これがラストになったの?

いいえ、違います。
ラストは2022年末のNHK紅白歌合戦でした!
それを最後に、加山雄三さんはコンサート活動から引退してます

歌からの引退ですね
タレント活動は現在も続けてるのでホッとしました

加山雄三さんの現在のタレント活動は、

  • Podcastラジオの番組「俺は100歳まで生きると決めた」にレギュラー出演
  • テレビ番組への出演(不定期)
  • ラジオ番組への出演(不定期)
  • 雑誌やWEBなどのインタビュー記事

などです。

2023年4月にラジオ文化放送「くにまる食堂」に出演した加山雄三さんは、コンサート活動から引退しても、絵を描いたり、音楽に関する活動に関わったり、とても忙しくされているようです。

  • 料理エッセイ本の出版
  • 絵画展の開催

など生き生きと趣味に打ち込んでいるご様子。

ただ、お客様の前で歌うことは控えたんだそうです。

しかし加山雄三さんは、次のようにも語っていました。

加山雄三さん

そのうち歌おうとは思ってる
でも、どこかは言わないよ。

と、歌を披露する可能性があることも話しています。

また歌う姿が見れそうですね

脳梗塞を克服!

加山雄三さんは、2019年11月脳梗塞を発症しています。

え!?大丈夫?

幸い、早期発見で病状は軽く後遺症もなく、10日間の入院生活で復活しています!

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小脳出血で救急搬送

その翌年の2020年8月に加山雄三さんは、今度は自宅でトレーニング後に水を飲んで倒れて救急搬送され、この時は小脳出血と診断されています。

原因は、水を誤嚥してしまった際に強く咳込んだことが引き金になったそうです。

加山雄三さんには、後遺症として言葉が聞き取りづらくなったり、平衡感覚を失ったりの症状が残りました。

起き上がり話すこともままならない状態だった加山雄三さん。
入院して何度もリハビリを頑張り、また検査も繰り返したそうです。

大変でしたね

結果的に脳への影響がほぼ無い状態で、約2か月後に退院しています。

退院後も継続的にリハビリ、筋トレ、発声練習などにしっかり取り組んだ加山雄三さんは、立って歌えるほど回復したんだとか。

素晴らしい回復力!

この時、加山雄三さんは83歳でした。

以上のように現在の加山雄三さんは度重なる病から復活して、テレビやラジオの仕事をしたり、本の出版や絵画にも親しみながら元気に過ごしているようです。

まさに永遠の若大将、まだまだ活躍中です

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加山雄三の妻は元女優!子供についても

そんな加山雄三さんをそばで支え続けたのは、妻で元・女優のめぐみさんです。

内助の功がすごいですね

そんな加山雄三さんと妻・めぐみさんの馴れ初めは、1965年の映画共演がきっかけでした。
5年間の交際期間を経て1970年9月4日結婚されました

結婚当時、熱狂的なファンからの脅迫めいた行動が妻・めぐみさんを不安にさせたそうです。怖がる妻を守るため、決して妻を一人にしないようにと加山雄三さんは、どこに行くにも常に夫婦で行動していたそうです。

キュンとするお話です

それは今でも続いていて、加山雄三さんが小脳出血で倒れた時も、妻のめぐみさんがそばにいたのでした。

婦人公論2022年2月号のインタビューで加山雄三さんは、

加山雄三さん

今回の病気で、もしも倒れてそのまま意識を失っていたらどうなっていたかわからない。119番通報したのもカミさん。
リハビリ中も、おっくうがる僕を厳しく叱咤激励してくれた。
彼女がいなかったらいまの僕はないんです。

と語っています。

加山雄三さんご夫婦は2024年で結婚54年目を迎えます。

子供は何人?

加山雄三さんの子供は長男、次男、長女、次女の4人です。

それぞれ活躍して立派に人生を歩んでいるようです。

親として安心ですね

加山雄三は現在どこに住んでる?

現在の加山雄三さんは、

東京都中央区のケアハウスに住んでいるそうです。

2019年末、加山雄三さんが東京都中央区に住んでいるという情報がありました。

以前は東京都世田谷区の高級住宅街に50年以上住んでいた加山雄三さん。

ところが、2020年になり引越業者が荷物を運び出したとの情報を得た週刊誌各社。
当然、加山雄三さんがどこに行ったのか調査を始めたようです。

2020年4月、週刊女性PRIMEが加山雄三さんの個人事務所に確認すると、

事務所スタッフ

昨年末(2019年)自立型ケアハウスに引っ越したんです。これは脳梗塞になる前から決めていたことです。
ケアハウスは奥さんも一緒ですよ。

と、答えたようです。

また、加山雄三さん自身も次のように公言しています。

「婦人公論」2022年2月号のインタビューで加山雄三さんは、

加山雄三さん

近年の体調の変化もあって、住み慣れた自宅から自立型ケア付き住宅に引っ越しました。

と答えました。

そこで、加山雄三さん夫妻の住むケアハウスを調べたところ、東京都中央区との情報がありました。

連日の熱帯夜が続いていた8月末の夜、加山雄三(83才)が「誤嚥」で救急搬送された。救急車が駆け付けた東京・中央区のマンションは「自立型ケアハウス」と呼ばれる施設だった。

<マネーポストWEB>

夫婦でケアハウス入居なんて、理想的です

加山雄三の現在の収入は?

加山雄三さんの現在の収入は、

6000万円ほどの収入があるようです。

そして加山雄三さんの収入源は3つで、

印税メディアへの出演料、またイベント収益などがあるようです。

内容を見ていきましょう。

1.印税収入

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加山雄三さんはデビューから現在まで発表した楽曲は今でも人気が高いですよね。
テレビやラジオ番組での楽曲使用料も、収入になります。

  • 歌唱・作詞・作曲の使用
  • 料理エッセイ本の出版

などが印税収入につながります。

アルバムなどの音源や映像作品も多数発表していて、カラオケで歌われることも多いでしょう。
また加山雄三さんはソングライターとして楽曲制作・提供もしています。

2.メディア出演料

コンサート活動から引退した加山雄三さんですが、現在もテレビやラジオ、CM出演や雑誌のインタビューを受けるなどメディアへの出演を続けています。

参考のために過去の収入について調べてみると、

2012年5月29日号「週刊女性」のインタビューで加山雄三さんは、

加山雄三さん

40代で働き盛りのピーク時には年収6000万円だった

と話しています。

今の価値にすると数億円ですね。

40代の時に比べ活動の幅は狭くなりましたが、加山雄三さんクラスになると出演料は高額になります。
例えば、CM1本で1,000万円ともいわれています。

3.イベントなどの収益

2023年だけでも絵画展の開催、加山雄三名義のイベントを開催しています。

絵画展は入場無料ですが、そこで販売している直筆の「書」やエプロンなどのグッズ販売は収入源になっています。

また加山雄三さんが名誉船長を務めているクルーズ船、飛鳥Ⅱで、ファンと共に過ごし2泊3日の船旅企画もあります。

歌は無いけど空間共有というコンセプトです

加山雄三は印税やメディアへの出演料、またイベント収益などから、6000万円くらいの年収があるのではないかと推測されました。

現在も加山雄三さんには、デビューから現在までの芸能活動の収入が入っているようです。

加山雄三の経歴まとめ

1960年23歳で、東宝と専属契約を結んだあと、映画「男対男」で俳優デビューした加山雄三さん。
翌1961年に映画「暗黒街の弾痕」で初めての主演に抜擢!

加山雄三さんといえば、映画「若大将シリーズ」が有名です。

シリーズ1本目で劇中歌も歌い上げ、歌手デビューもしたよね

全盛期の加山雄三さんは、歌手だけでなく俳優としても大活躍でした

  • 1966年:NHK「第17回紅白歌合戦」で「君といつまでも」で初出場

紅白では、加山雄三さんが白組の司会者をしたこともありました!

歌手で、俳優で、当時の紅白の司会者ってすごいなぁ

  • 1965年:テレビのバラエティー番組への出演が増えタレントとしても活動スタート
  • 1992年「24時間テレビ」(日本テレビ系)に出演
    • 番組内で谷村新司さんと番組テーマソング「サライ」を共同制作

なんと、あの「サライ」は加山雄三さんも制作者なんですね

加山雄三さんは弾厚作(だんこうさく)名義でソングライターとして活動しています。

これまでに自身の曲だけでなく歌手やバンドに200曲以上の楽曲提供をしています。

  • 1993年以降:コンサートツアーなど、他のミュージシャンとコラボ出演が増加!
    • 加山雄三さんはプロデュース業にも着手
  • 2017年:加山雄三さんが76歳の時、野外ロックフェスティバルにバンドセットで出演!

加山雄三さんのロックフェス参加は、大きな話題となりました。

プロデュース業までやってたとは多才!

加山雄三のwikiプロフィール

加山雄三さんのwikiプロフィールはこちらです。

加山雄三のwikiプロフィール
  • 名前:加山雄三(かやま ゆうぞう)
  • 本名:池端直亮(いけはた なおあき)
  • 生年月日:1937年4月11日
  • 年齢:87歳(2024年9月現在)
  • 出身地:神奈川県茅ケ崎市 
  • 職業:歌手、俳優、タレント
  • 活動期間:1960年~
  • 配偶者:松本めぐみ(元・女優)
  • 学歴:慶應義塾高校卒業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業
  • 趣味:絵画、料理、ゲーム、スキー

今年で芸歴64年を迎える加山雄三さん!

絵画、料理など趣味も仕事にいかしながら、生涯現役の宣言通りの活躍ぶりですね。

いつまでも若大将でいて欲しいですね

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研ナオコの現在に関する記事はこちらです。

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