【追記】2025年3月25日、岩下志麻さんの夫の篠田正浩氏がお亡くなりになりました（詳細後述）。
1958年にデビューしてから銀幕スターとして大活躍し、2025年現在もなお現役女優の岩下志麻さん。
現在、岩下志麻さんの年齢は84歳です（2025年現在）
そんな岩下志麻さんの、現在の画像や収入、旦那は誰かも気になりますよね！
そこで今回は現在の岩下志麻さんの、
- 現在の画像
- 現在何してるのか
- 夫は篠田正浩！娘についても
- 現在の収入
について調査しました！
岩下志麻の現在の画像！変わらぬ美しさ！
まったく80代に見えない！
凛としていて、とてもお綺麗ですよね。
少し前になりますが、次のような美しい岩下志麻さんもご紹介します。
品があって美しい！
若い頃の岩下志麻もチェック！
若い頃の岩下志麻さんの画像も気になりますよね。
見てみましょう。
まさに絶世の美女ですね
現在の岩下志麻さんは80代とは思えないほでの若々しさと美しさ！そして若い頃から美しい大女優さんでした。
現在も岩下志麻は現役女優！
現在の岩下志麻さんは、
ご主人との生活を大切にしつつ、現役の女優として活躍されています。
最近の出演作まとめ
現在の岩下志麻さんは仕事量は抑えているようですが、現役で女優業を続けています。
直近では2025年にNHK-BSドラマに出演！
岩下志麻さんの最近の出演作品やテレビ出演をまとめてみました。
＜出演作品＞
- 2022「 七人の秘書 THE MOVIE」※ナレーション
＜テレビ出演＞
- 2021年「徹子の部屋」
- 2024年「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん～昭和の大先輩とおかしな2人～」
- 2025年「まぐだら屋のマリア」NHK BSプレミアム
岩下志麻さんはテレビや映画出演の他に、雑誌の取材も受けています。
80歳を超えてからも芸能活動を続けているなんて、改めて凄いね！
UQmobileのCM出演
岩下志麻さんは「UQmobile」のCMにも出演しています！
このCM覚えてる！
UQmobileのシリーズって面白いし、インパクトが凄いよね！
岩下志麻さんご自身も、今までにUQmobileのCMはたくさん見たことがあったそうで『役を貰って嬉しかったし、楽しかった』とコメントされていました。
「理想の夫婦」に選ばれる
2008年7月岩下志麻さんは夫の篠田正浩さんとともに、（夫の詳細は次項で紹介）
長野県安曇野市から「安曇野にふさわしい理想の夫婦」に選ばれました。
岩下志麻さんご夫婦と安曇野市には特別な関係があったというわけではなく、銀座で1万5千人にアンケートを取った結果きまったそうです。
アンケートは「安曇野ブランド」を推進するためのものでした。
選ばれた岩下志麻さんご夫妻は、
とても光栄で第二の故郷として大切にしたい
と話していたそうです。
おしどり夫婦ですね
現在病気なのか？
岩下志麻さんが現在病気であるという情報は見当たらず、ご病気はされていないようです。
岩下志麻さんの病気について報じられたのは、2015年が最後です。
しかしその後は、新たな病気なども報じられていません。
入院報道になった胆石も、続報もないため何事もなく過ぎているのではないかと思われます。
また一時「岩下志麻さんは肺がん？」という噂もあったようです。
ガセネタだったようですが、噂の原因を探ったところ、
- 2017年に肺腺癌で亡くなられた野際陽子さんの情報と混同した
- 「極道の妻たち」で役作りのための喫煙シーンがカッコよすぎてイメージが定着
などが推測されているようです。
喫煙者になった岩下志麻さんはその後禁煙に成功していますし、現在は夫のサポートをしながら仕事をセーブしつつ、すっかり健康オタクなんだとか。
肺がんの噂はガセネタだったようですね！
以上のように現在の岩下志麻さんは女優としての仕事をしながら、夫婦仲良く暮らしているようです。
岩下志麻の夫は映画監督の篠田正浩氏！
【追記】2025年3月25日、岩下志麻さんの夫の篠田正浩氏がお亡くなりになりました。
享年94歳、死因は肺炎だそうです。
テレ朝NEWS
現在の岩下志麻さんは、2025年3月25日に映画監督の夫・篠田正浩さんを亡くしています（享年94歳）。
結婚生活59年でした。
＜岩下志麻の夫のプロフィール＞
| 名前 | 篠田正浩（しのだ まさひろ） |
| 生年月日 | 1931年3月9日 |
| 年齢 | 享年94歳（2025年3月25日ご逝去） |
| 職業 | 日本の映画監督 株式会社「表現社」の代表取締役 早稲田大学の特命教授 日本中国文化交流協会の代表理事 城西国際大学メディア学部の客員教授 |
ベテラン映画監督として、業界では有名な方でした。
結婚式は1966年3月3日。
当時、岩下志麻さん25歳、夫の篠田氏は10歳年上の35歳でした。
馴れ初め
岩下志麻さんと旦那さんの馴れ初めは、映画での共演がきっかけです。
きっかけとなった映画は『暗殺』。
旦那さんが監督し、岩下志麻さんは女優として出演していました。
映画の打ち上げで、なんと岩下志麻さんは「この人と結婚する」と予感したそうです。
そして本人の篠田正浩さんに、そう伝えたそうです。
私、監督と結婚する気がします
当然、篠田監督はびっくりしますよね…。
その後交際が始まったのでしょう、そして篠田正浩さんは
僕は女優岩下志麻を奥さんにもらったのだから、君は家事・育児を一切やらなくていい
とおっしゃったそうです。
結婚生活はとても円満！
岩下志麻さんは、10歳年上で90代に突入した夫のため2019年には、暮らしやすいよう自宅をリフォームしました。
長い夫婦生活で、今も相手を思う素敵な関係だね！
2019年には夫・篠田正浩さんの体調不良が報じられました。
その後もご夫婦でお元気に暮らしておられたようです。
冒頭で追記したように、岩下志麻さんの夫の篠田正浩さんは2025年3月25日にお亡くなりになりました。
生前から
篠田正浩さん書籍に囲まれて死にたい
と話すほど、本が大好きだったそうです。
2019年に自宅をリフォームして、2階にった夫の書斎を1階にして寝室もそこに用意した岩下志麻さん。
ベッドを置いた近く以外のすべての壁を本棚にして、夫のために図書館のようなしつらえにしていたそう。
篠田正浩さんは妻の岩下志麻さんの愛情たっぷりの図書館部屋で、いい時間を過ごされたと思います。
岩下志麻の子どもは娘1人！現在は孫もいた！
岩下志麻さんには、現在子どもが1人と孫が2人いるそうです。
名前：非公開
性別：女の子（長女）
生年月日：1973年6月生まれ
年齢：50代前半
学歴：慶応義塾大学（中高ともに）
岩下志麻さんの子どもは1人で、娘さんです。
そして娘さんの結婚相手(夫)は、お医者さまだそうです。
岩下志麻さんにとって孫にあたる子供も2人生まれていて、安定した生活をしているようですね。
娘さんは慶応高校を首席で卒業。
とても優秀です！
そして慶応大学卒業後には大手広告代理店の「電通」に就職されました。
その後結婚され、出産。
もしかしたら現在は退職して育児をされているのかもしれませんね。
- 娘は医者？
という一部ネット情報がありますが、ガセネタのようです。
調べたところ、母親の岩下志麻さんが若い頃に医師を目指していたという情報から、誤った認識になってしまったようです。
息子はいるの？
岩下志麻さんには息子さんはいません。
ところがなぜか岩下志麻さんについて検索していると、「息子」というワードが出てきます。
確かに娘さんが結婚したので、お婿さんが「息子」とも言えますね。
岩下志麻さんと娘さんご夫婦は、仲良く交流されているようです。
しかし一般的に言う「わが子」としての「息子」はいないようです。
岩下志麻の現在の収入は？
岩下志麻さんの現在の収入は、
年収で年間7,000万円～1億円ほどの収入があるようです。
岩下志麻さんの収入源は3つで、
- 映画
- CM
- バラエティ番組
への出演です。
＜出演料 相場＞
- 映画：1,000万円～1億円
- CM：1クール8,000万〜1億円
- バラエティ番組：1時間200万円
岩下志麻さんは超大物女優さんなので、業界の中でも重鎮レベルの試算でまとめています。
バラエティ番組はもしかしたら、もっと高額かも！
岩下志麻さんは、活動にばらつきがありますが平均すると年間7,000万円～1億円くらいの年収があるのではないかと推測されました。
現在も岩下志麻さんには、安定した収入が入っているようです。
ちなみに、岩下志麻さんは20代のうちに映画1作品への出演料が250万円を超えていたそうですよ。
さすがだね！
岩下志麻のwikiプロフィール
岩下志麻さんのwikiプロフィールはこちらです。
- 名前：岩下志麻（いわした しま）
- 生年月日：1941年1月3日
- 年齢：84歳（2025年3月現在）
- 出身地：東京府京橋区銀座（現在の東京都中央区）
- 職業：女優
- 趣味：一人旅、陶芸
- 学歴：明星学園高等学校卒業、成城大学文芸学部中退
- 経歴：デビューは1958年、その後多くの映画やドラマで活躍。1986年に『極道の妻たち』が大ブレイクする。
- 受賞歴：ブルーリボン賞や日本アカデミー賞など数々の受賞歴あり。また国からは2004年に紫綬褒章、2012年に旭日小綬章を受ける。
岩下志麻さんは気が強い女性の役が多く、昔は岩下志麻さん自身も怖い人だと思われることが多々あったようです。
岩下志麻さんご自身の性格は、おしとやかでおっとりとした性格なんだそうです。
普段は真逆な性格なんだ。
それでも、そこまで演じられるのは凄すぎる！
人生の大半を女優として活躍し続けている岩下志麻さん。
これからもテレビでお姿が見られることを楽しみにしています。